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人生、いつだってミーハーじゃなきゃ。

200日連続更新達成!!

おはようございます!

ついに、今日付けで前にやっていたものも含め【200日目】になりました。すごい嬉しい。これでやっと一区切り。

きっかけは、関大卒業生の田中伶さんが毎日「使える経営学」に関するブログを毎日(!)書いていたのを前から見ていて、どうやってやっているんだろう?って思ってふとリプライを飛ばしてみたことから。

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そのときのエントリー⇒http://value-design.net/wordpress/?p=2840

そんなこともできない自分に価値はないと言い切って、自分で決めた約束を破らないように頑張っている姿を見て自分の甘さを感じました。

それを見て、おっしゃ何かやったろってなって始めたのがこのブログ。

そのときから偏愛ながらもソーシャル界隈の情報、広告などざっくばらんに見ていたのでそれだったら自分の強みが活かせるなーと思い始めて、今に至ります。

 

最初の頃は本当に文字量が少なすぎたなーと思います。500文字いってる?くらい。Twitterのときの記事の紹介文かw みたいな。この状態を続けていたらわざわざ文字制限のないブログでやる必要はないなーと今さらながら思った。

当時は毎日5記事をピックアップして書いていたんですが、1ヶ月もすると、毎日5つだと情報量が追いつかない。ゼミでほとんど見てない時もあったし、これはきつすぎる!!って思ってた。

8月の後半は、ゼミの発表があったので、自分の中で続けられる度合いを考えて、1日1記事とかにしていたころが懐かしい。2週間ぐらいタイにいるから、向こうでWi-Fiが通じなかったら「記録が…!」ってなるからと思って10日分ぐらい書き溜めておいたり。ゼミでのプレッシャーと自分で定めたハードルのキツさにヤバイって思ったことが結構あった。

帰国してからは大体3つぐらいが妥当だなと思って、それからノーマルが3つの、書くことがたくさんある時はそれに応じて減らしたりして、っていう感じで書いていた。

多分このころから2000字が定番になっていたような気がする。だんだん自分の考えていることとブックマークに入れている記事がマッチしてきて、それらと合わせてつらつらと書けるようになった。自分のコンプレックスを直すために始めたこのブログも、ときどき閲覧数が増えると、心なしか嬉しくなったり。

10月からは、ただ適当に選んで紹介しているっていうのじゃダメだと思い立ち、1日ごとに書く内容を固定して書くように制限をつけた。

月:読み物
火:好きなモノ、コト
水:NAVERまとめ、はてなブックマークなど
木:オススメ動画
金:コラム
土:音楽特集(VEVO)
日:今週の振り返り

みたいな感じで。

そんな形で2ヶ月くらいやったあとに、何かわざわざこの形を取る必要があるのか?っていうのと、文章がぐちゃぐちゃで誰に向けて書いているのかよくわからなくなってしまったので、「じゃあ、この状況をどうすればいいかなー?」って考えた時に、「ブログのサーバーを変えてみよう」って思い立ち、今はてなブログでこうやって書き始めたのがちょうど1ヶ月前。年末ギリギリだったような気がします。

→「はじめまして

書く内容は特に変わってはいないんだけど、何が変わったかといえば、記事ごとに感想を書いていたことを、2つとか3つ合わせたものから、感じたり思ったりする感想を書くよう意識するようにしたこと。バラバラになったものをつなぎ合わせるような、そんなことができたら、それが卒なくこなせるようになったら、すごいおもしろい人間になれるんじゃないかなーと思って。これをし始めたことで、自分が「編集」や「書くこと」にものすごい興味があることに気がついて今は、それ向けて企業を探しているところ。視界がクリアになったような感覚を時々味わいます。

最後に…。閲覧数の多かった記事をプレイバック。

11月6日 シャーロット・ケンプ・ミュール

タイトルが多分検索に引っかかるんだとは思うんですが、ORE-MEDIAの方止めて久しいのに相変わらず閲覧数が伸びるのはこいつのおかげ。ちなにに「シャーロットケンプミュール」で検索すると、5番目に出てきます。笑

10月15日

このころはcakesっていうオンラインプラットフォームができたころで、闇雲に読んでた記憶がある。楽しかったけど、今はいろんなことがあってなかなか読めないから契約を切ってるけど、落ち着いたら絶対に購読する。

”君は人に意見を通そうとするとき、すぐ自分の意見を支持してくれる人を探してないか?それじゃダメだ。意識すべきはその逆で、まずいちばんの敵を口説かなきゃ。反対者っていうのはつまりこの場合、キーパーソンだから。あの人はなぜ僕に反対するのか、どんな風に反対するのか、何をどうすれば納得してくれるか、どうすれば信用してくれるか、それを詳しく分析するんだ。”

これは、そのときとても響いた言葉で、嫌なことから目を背けがちだったあのときから、反対の人の意見を聞くことって大切だし、そういうのを言ってくれる人って考えていてくれてうれしいなーって思うようになったきっかけの記事です。

9月11日 自分のインフルエンサー

自分がこれを書き始めた時とか、自分はどんな人から影響を受けているんだろうって思って書いたのがこれ。

この記事は田中さんが紹介してくれたみたいで(そのときは知らなくて、やけに閲覧数が多いな、っていう感じだった)、やっててよかったなあーってすごく思った瞬間。

続けることに一つの価値を見つけた瞬間でした。

これから、っていうかとりあえず本当に無理!ってなるまでは続けるつもり。書くネタがないときも少なからずあるけど、逆に「毎日」っていう制約があるからこそ、いつも日常にどこか違った色を探そうとするようになりました。

これをやってよかったことは「気づけるようになったこと」

ものや、人や、すべてにおいて。もっと伝わるように、伝えるテーマをそろそろ絞りながら、でも自分らしさを見せながら走りたいと思います。