天才はつくれる
あけましておめでとうございます!
というか、2013年になってしまいましたね。
今年は自分にとって結構重要な年になるはず。
だからこそ、もっと自分の意見を持って、発信できるように頑張ります。
今年1年の目標は、「この1年でしか体験できないことをする」にしようかな。
こういうざっくりとした目標じゃないと、できなかったときに「ああー…」ってなっちゃうから。
新しい年が始まったからって何かが始まるわけじゃないので、地元に帰ってきた今、すごい暇。やるべきことではないけど、楽しいことばっかりしてます。
年越し蕎麦も食べたし、お節料理も食べたし、思い残すことはない。
あとはやることもやるだけ。怠けないようにがんばります。
とは言え、1月1日だろうが、2月15日だろうが、6月12日だろうが、365分の1!
必要以上に気張らず、「いつもの1日」ということを意識して生活します!(できれば)
人は「考え方」を手に入れると頭のよくなる生き物である - teruyastarはかく語りき
今日のタイトルの「天才はつくれる」は完全に盛ったけど。笑
これらの記事はとっても面白かった。
どれだけ物事に、いくつそれとの繋がりの「ものさし」をつくることができるか。
マインドマップとかつくることで、連想の幅を広げる練習をすることが重要なんだなーということがわかりました。
そのために必要なことは、自分の思ってること、誰かの思っていることを「否定しない」ということ。
「こんにゃく問答」という落語は、凡人でも画期的な着想を得る方法を端的に示している。坊主に化けたこんにゃく屋が、「勘違い」から、本当の坊主に深い知恵を授けてしまうというのがこの落語の骨子。勘違いは途轍もないインスピレーションを与えることがある。この「勘違い」を構造化する事が大事だ。
— shinshinoharaさん (@ShinShinohara) 12月 18, 2012
勘違いをうまく引き出すには、相手の言うことを「否定しない」ことが必須。否定されるとものを言わなくなるからだ。天才が一人いると周囲の才能が育たないのはそのため。天才は凡人をバカにし、凡人から考えることを奪う。凡人を無能者にしてしまうのだ。
— shinshinoharaさん (@ShinShinohara) 12月 18, 2012
しかしあえて否定しないでみよう。すると皆が口を開く。同じものを観ているのに全然違う感じ方をしているのに驚くはずだ。そして相手の視点にあえて乗って、そこから連想を広げよう。すると自分一人では決して思いつかない発想の転換が可能になる。
— shinshinoharaさん (@ShinShinohara) 12月 18, 2012
我々凡人でも「勘違い」を方法化し、「こんにゃく問答」の原理をうまく利用すれば、天才と見紛うばかりの創造的な仕事が可能になる。私たちはもっとこのことを意識化しよう。天才の思考パターンは模倣できるのだ。
— shinshinoharaさん (@ShinShinohara) 12月 18, 2012
とっても附に落ちることだったので、そのままペーストしてみました。
「全く趣味が合わないなー」っていう人もいれば、「えっ、何でそんなに合うの…?」っていう人もいることから、”同じものを観ているのに全然違う感じ方をしている”というのはよく感じること。
否定しないで、興味を持とうとし、そのあとに、「何で?」っていう疑問を持つはずなので、その人に何でそう思ったのか、説明してもらう。それで、また疑問を持って…っていう取り組みの中に光るものが見つかったりして、それが実は探してたものなんじゃないか、みたいな。
受け入れる→興味を持つ→「疑問」→「説明」→「疑問」→「説明」→ …
このサイクルが大事なんじゃないかなーって思った。
何も否定されたくて意見を言うわけじゃないはず。
一回踏みとどまって、そういう意見もあるんだーぐらいで何でそう思うの?って聞いてみることが次へつながってくるのかなと。
多分、これは自分のアイデア出しにも使えるはず。
何事もいろいろ物は試し。
チャレンジすることに少しビビリなので、ほーいって飛び込めるような人になることも今年の目標といえば目標。(いつだってそうだけど)
世界は変わるものでなく変えるものだと思って仕事をする。
— suge™さん (@ssuge) 12月 31, 2012