Instagramで振り返る2012
こんにちは!
昨日は卒業検定も無事一発合格し、吹田教習所を卒業できました。あと1週間ほどで期限が切れるところだったと思うと、ほんとに危なかった…。
今日は、Instagramの中から2012の思い出を少し。
1、春
やっと3回生が始まった。
後輩も続々と入ってきたんだけど、急にゼミが忙しくなりなかなか行けないようになったのと同時に、少しずつマスピと疎遠になってきた春。
とは言え、春はやっぱり素晴らしいなと、いっつも思う。
ぽかぽかした陽気の中、初々しい人たちが校舎の中をうろうろしているのを見ながら、ああ、やっと新学期が始まったんだなーと思えるのは春だけだよなー。
2、夏
ゼミ漬けの日々で、身も心もボロボロでした。
ただし、写真はお気に入りのものが多くて、自分にとって夏は成長と、後悔と、開放の季節になりました。
「自分に何ができるのか」 「自分はこのゼミに本当にいるのか?」
何回も考え、時に辞めたくなることも何回もあり、そのたびに何度も悩み、それでもやめることを決断しなかった。タイのバンコクでプレゼンが終わった後は、本当に嬉しくて、辞めなくてよかったと本当に思えた。
ゼミで一番感じたのは「プロセスって大事だなー」ということ。嫌だったこと、辛かったこと、達成感、もろもろ含めて全部が自分に返ってくるなと、実感した。
3、秋
WorldShift'12が始まった。
去年のWorldShift KOBEに行ったのがきっかけで誘われてスタッフに。ほとんどの人が初対面だったのにもかかわらず、思いの外早く打ち解けられた。感覚的にだったけど、これは面白くなりそうだなーって思った。途中色んなハプニングがあり、堪えきれず涙する人もいたり、前日にシェアハウスにお邪魔して徹夜で次の日の開催のために準備したり。今思えば、全部楽しかったなあ。「対話をつくる」というテーマで今回はWorldShift'12が開催されたんだけど、むしろスタッフはそういうところで対話が形成されていたのかもしれない。
本番はいつも後ろに座って眺めてた側だから、中に入っての参加は実は1回もしていないんだけど、わいわいしてくれているのを見たり、呼びかけて参加してくれた友だちが「よかったよー!」って言ってくれるのを聞くだけで、何か嬉しくなったりもした。もっと人と話す機会を増やそうと思えたきっかけにもなった。
【Shift from here】
今ここからできること。まずは自分が動いてみることから、世界はすこしずつ変わっていくと信じて。
4、冬
急に冷えるようになってきた。
コートなしでは外に出られなくなり、外に出るのが億劫になる季節。
秋が一番好きなのに、秋が一番短く感じる。
日が落ちるのが早くなって、暗くなるのが早くなる。
それと同時に2012ももうすぐ終わりに近づき、2013が顔をのぞかせる。
今年はいろんなことがあったし、挫折、よかったこと、ひとつひとつは数えきれない。
これ以上の年にしたいと思うし、絶対にそうする。
これからすごい楽しみです。
相手のことを批判したり、やる気をそぐような発言をすることは、心の底から革新を起こしたいと思っていない人が持てる「贅沢」なのです。これは僕も自分への戒めでもあります。僕は人の思い入れのあるアイディアはどんなものであろうと全力で褒め、育てたい。
— Takuya Kitagawaさん (@takuyakitagawa) 12月 22, 2012