何かをし出すと、それをしている人が多く見える
おはようございます!
ついに2月になって、そろそろ浮き足立つ頃になりました。
12月分の請求額が思いの外高くて、どこにも行けなそうです…。
そう言えば先日、marimekkoのショルダーバックを買ったんですが、
”PIENET KIVET日本限定カラーの発売です。日本国内のみで販売する、PIENET KIVETのショルダーバッグ。短めのショルダーで斜め掛けにできるので、自転車などの乗り物に乗るときに最適なデザイン。”
初めてmarimekkoデビューしてからすごい嬉しくて、雨の日も雨に濡れないようにしながらがんばって持ってたりしたんですけど、最近なぜかmarimekkoのバックやトートバックをよく見かけるようになりました。
何でだろう…、って考えたときに、そう言えば、今まで「marimekko」というブランドにあまり関心を示していなかったなあと。marimekkoを持っている人は今と変わらないのにも関わらず、【marimekkoのショルダーバックを買う】という行為で、marimekkoに興味を示し始めて、その結果それを持っている人にフォーカスが当たるようになったからじゃないかなという推論。
今まで気づかなかったのに、ある時にふとそれを知ってしまうと、「知らなかった元の生活」には戻れなくなってしまうなーとふと感じました。
だけど、そういうのってすごい人間らしいなーって思っていて、”知識の上書き”というか、今まで知らなかったことが、アンテナが張るようになるだけで景色が変わる感覚が「あっ、生きてる!」って思えるんです。(おれだけかな…?)
今は、楽しいこと、いやなこと、難しいことなどの、毎日とてつもない量を新しい知識として蓄えています。確かに受動的にいろんな情報が入るようになったけど、ずっとそのままだといつまで経っても変わらない毎日になるような気がします。
前何かの本に書いてあったんですけど、「今日はこの色!」っていうのを決めたらその色に関するものに興味をもってみる、っていうのがすごい良い訓練だなーと思って、時々やっているんですが(なかなか気づかない思わぬ発見とかがあって面白い)、能動的になにか新しいことに気付くよう気を配ることって結構大事な気がします。
何かをし出すと、それに関わっている人の顔が見えるようになる。
何か身近なことから新しいことを始めてみると、思わぬ気づきがあって面白いと思います。
■言いたいこと:marimekkoはアツい。
【昨日のGood New】
自分のパーソナルカラーがわかったこと。”コケ色”だそうです。(青寄りの緑)
Twitterやリアルでもっともらしい事を話して「何でも知ってる」風な人いるけど、自分の実体験ならいざ知らず、ネットやTwitterで簡単に手に入いる情報を「〜らしいよ」って人にペラペラ話して回る人は信用しない方がいいらしいよ。
— ジンライムさん (@xoxoLime) 2013年1月31日