大学生なら誰でも経験したことがあるはず。
おはようございます!
昔の記事を掘り返してたら久しぶりのやつを見つけました。
「セルフ・ハンディキャッピング」
この言葉、一体何に関する言葉だと思いますか?
この言葉、大学生なら絶対やりかねない、誰しも経験したことがあると思います。
”自分の失敗を外的条件に求め、成功を内的条件に求めるための機会を増すような、行動や行為の選択のことを指す概念。エドワード・E・ジョーンズらによって提唱された。自分自身にハンディキャップを付けること。”
と、あります。
簡単にわかりやすく大学のテストの話でいうと、
”大学のテスト期間中、勉強しなければいけないのに、あえて友達と遊んだり、テレビ見たりしてしまって、無駄に時間をつぶしてしまう心理状況” のこと。
頭の中では、「ああ、テスト勉強やらないといけないけど、頑張って勉強して、もしもあんまりいい点とれなかったら、自分は頭の悪い人間っていうことになってしまう…。あ!それならあんま勉強しないでテスト本番臨んで、あんまりできなくても勉強してないんだからしょうがないし、もしたまたまいい点とれたら自分頭いいってことになるな!」
みたいなことがひそかに行われてて、それにつられて体の方もめんどくさがって違うことをしてしまうってこと。
いわゆる自分に言い訳をして、自己正当化してしまっているということです。
自分もテスト期間になるとやりたいことがむっちゃ出てきて、「あー、これやりたいあれやりたい!」ってなるし、現に今もなっているし。
まあ、わかりやすくすると「逃げ」なんですけどね。
「やらなきゃいけない」という風に抑圧されると、違う方向に逃げたくなるけど、逃げてばっかりいたらそういうのが癖になってしまいそうなので、今日も逃げないように頑張ります。
「ベタでド直球でダサい」ものを徹底的に避けようとしてあれやこれやと妙な味付けをした結果としてド直球でシンプルな韓国ドラマに持ってかれちゃった…みたいな認識は前から言ってるけど、いろんなところに言えることだよなぁ。
— しの(変愛)さん (@raf00) 1月 8, 2013
今日Kindleが届くらしいので、すごい楽しみです。