さよーなら2012(振り返り)
おはようございます!
今日はいつの間にか大晦日になってしまって。
あちこちで2012のまとめがアップされています。
もうそんな時期が来たんだなーと思うと同時に、とても月日が経つのは早いなーと思っています。
12月31日で2012が終わり、1月1日に2013が始まるとは言え、普通の毎日が経過していくわけで。
どっかーん!と新しい日々が待っているわけじゃないのにも関わらず、こんなにも次の日にワクワクできる日ってそうそうないですよね。面白い。
例にも漏れず、一応の締めとして2012を振り返ります。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□
▶個人的な2012の思い出としては、ゼミが一番大きかったかな、何と言っても。
いつの間にか半期とられました。
だから前期何してた?って言われても「ゼミやってた」としか言いようがないw
でも、それが足かせになっていろいろ気苦労もあったんだけど。
ゼミばっかりやっているのにあまりゼミに貢献できていなくて、それなのに毎日集まるから時間ばっかりとられているような気がして、すごいもどかしかった。
自分の中での葛藤が一番大きかった時期でもあり、このときはきつかったなー。
二度と繰り返したくはないけど、もう一度やるならもっと貢献できるようになったはず。
ここからのバネが少しぐらいは改善できるようになったかもしれないと思っています。
「何をやったか」みたいな結果じゃなくて(バンコクにある国連で国連職員にプレゼンする機会なんて滅多にあり得ない機会だとは思うけど)、結局「それをやって何を感じたか、何を学んだか」とかの過程を大事にする意識が必要だなーと実感した。
このことはこのあとにまた、更新予定。
▶他には、このブログ。
ゼミでの自分の位置づけの弱さに悩んでいたときに、練習のひとつのツールとして毎日書いてみようということで始めたこのブログ(前のBloggerで書いていたのも含め)も、
今日現在で177日経つらしい。
毎日3つ(前までは5つのときもあった)紹介していたから、
単純計算で 177×3=531記事以上紹介したことになる…。思ったより少ないなと思いながらも、思ったよりも続いているし、逆に書かないということが気持ち悪くなってきた。
インプットだけじゃなくて、アウトプットして使ってるけど、書くことって結構難しい。「すごいすごい!」で済ませられることを、あとちょっと自分の言葉をプラスして書くのって、意外と言葉出てこないことに書いてから初めて気がつく。
時間が不定期で更新時間がバラバラになっているけど、とりあえずは毎日更新するので。
明日1月1日も別にいつもと変わった日にはならない限り、書こうと思います。
このことについて書く時間があったら、これもまとめて書きたいなー。
▶秋は「WorldShift'12」がでかかったかなー。
「スタッフとして関わらないか?」って誘ってもらって、始まったWorldShiftスタッフ。最初は何をやればいいのかわからなかったけど、なぜか居心地だけは良かったのを覚えてる。テーマの「対話」にも共感できたし、そういうのに集まってきたメンバーなだけに、この3ヶ月、とっても楽しかった。残念ながら実況係としての役割のために外から見守っていただけだったけど(少しだけ参加させてもらった)、カッコイイ大人の話をたくさん聞けたし、こんないい機会はめったに経験できなかったかなーと思う。すごいよかった。。
12月21日で、最終回が終わってしまい、これからは会う機会が滅多になくなり、少し寂しくなるけど、それでもこのことは忘れないと思う。
⇒ worldshift'12、コラージュ人生を送るために。
▶大きな出来事といえばこの3つだけど、
他にも結構でかい事件に巻き込まれました。
カンボジアで最終日に詐欺に遭い、スマホとデジカメをとられ、それに加えてそれが帰る時間ギリギリだったため危うく帰れなくなるところでした。思い返せばいい経験だったなあと。そのとき現地で書いた記事がこれ⇒カンボジアで遭った本当の話)
当日買ったチャリで、今住んでいる大阪から地元の静岡まで帰ろうという試み。自分の限界を越えてみようっていうのと、夏休みに何かできないかなーっていうところからの何も考えないでやりました(このときはスマホとかとられたままなので、連絡手段ゼロ)。結果は、惨敗で、自分の無力さをひしひしと感じました。地図がないことの辛さを身にしみて感じました。地図って偉大だ…。⇒1泊3日 自転車の旅
3回目の東北。前回行ったのが2012の3月だったので7ヶ月ぶりくらいに行ったことになる。7ヶ月ぶりに行ったものの、変わらず放置されている地域はまだあって、いろんなことを考えさせられた東北ボランティアだった。そこで一番思ったのは「知らないって怖い」ということ。知らなければ次へ踏み出すこともできない。だから、もっといろんなことを知ろうと思い、もっとインプットの量を増やしたのを覚えてる。⇒3回目の東北
■□■□■□■□■□■□■□■□■□
いろいろあったし、いろいろ悩んだ1年。
大きく見ればあっという間だったけど、
小さく見たらかなーり濃かった1年だったんじゃないかと思う。
来年はどんな年になっているんだろう。
自分で頑張って切り開けていけるようこれからも頑張っていく。
2012: What Brought Us Together
Zeitgeist 2012: Year In Review
言葉の川に流れた救いようのない気持ちが掬われる。 #Twitterのコピー
— Copy writingさん (@Copy__writing) 12月 30, 2012