価値観って人それぞれ
おはようございます!
今日はクリスマスですね!
最近やらなきゃいけないことを溜めていたせいか、あせあせしています。
今年もあとすこし。頑張ります。
ギネスが選ぶ“今年スゴかった世界記録”を集めたマッシュアップビデオ - K'conf
2012年全米のミュージックシーンを賑わせたナンバーのマッシュアップソング - K'conf
とりあえず、これを見てください。
2012の振り返りにはふさわしいんじゃないかと。
ギネスに関しては全く知らなかった…。
でも、こういうのって見ているだけで楽しいから、
あっという間に時間が経って最後に痛い目に遭う。
Guinness World Records - Best of 2012
DJ Earworm Mashup - United State of Pop 2012 (Shine Brighter)
すごいってレベルじゃねぇ! 海外の凝りすぎクリスマスイルミネーション - ねとらぼ
とりあえず、今日はクリスマスということでこの記事を選んだんだけど、この家すごすぎる。ライトの数が半端ないし、電気代どうなってるんだろ…。
30以上のバリエーションがあるようで、どれもクオリティが高い。
いやー、何が好きとか良いとかの価値観って人それぞれだなって思いました。
古雑誌を使って作られたクリスマスツリー「old magazine christmas tree」: DesignWorks
確かにツリーになってる…。
雑誌でツリーとは思いつかなかった。
確かに良い感じになっててツリーがあれば、飾り付けがすぐできるスグレモノだ。
最近WEB系のクリエイティブブログをよく読むようになったんだけど、(面白い記事があったらはてブに入れるだけだけど)世界にはいろんなCMやら広告がたくさんあるのに気付く。
「確かにそういう見方もできる!」とか「あっ!そこか、気が付かなかった…。」みたいな針穴を通すような繊細に作りこまれたものもあって、面白い。世界はまだまだ広いなと感じる。
もっと知りたいと思うし、そういう系をどんどん紹介していきたいと思う。
【問題】世界では「Google」を何と読むでしょう? : ギズモード・ジャパン
今や世界のGoogleとなり、「Google」という言葉はグローバル言語になっています。
GIZMODOで各国のGoogleの読み方が載っていたので、紹介。
( ↓ ちなみに12月24日のホリデーロゴ)
( ↓ 12月25日のホリデーロゴ)
・スペイン語:「googlear」「guglear」
・イタリア語:「googlare」
・ポルトガル語:「googlar」「guglar」
・ドイツ語:「googeln」「googlen」
・フランス語:「googler」
・スウェーデン語:「att googla」
・ヘブライ語:「l'gagel」
・スロベニア語「proguglati」「poguglati」
・ポーランド語:「googlować」
・フィンランド語 :「googlata」
・チェコ語:「vygooglit」
元単語はGoogleなだけなのに、接尾語が変化したり、スウェーデン語なんかは何かひとつ単語増えてるし。すごいね、文化によってここまで違うもんなんかとびっくりする。
ちなみにWikipediaでGoogleという社名の由来を見てみると、こんなのが載っていた。
”「Google」という言葉は"googol"(グーゴル)という言葉の綴りまちがいに由来する。1997年にラリー・ペイジたちが新しい検索エンジンの名前を考えてドメイン名として登録した際、googol.comをgoogle.comと綴りまちがえたのがその起源と言われる。”
「googol(グーゴル)」っていうのは、数の単位のことで、10の100乗だそう。見当もつかないような数…。
つまり、1グーゴル = 10, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000, 000
当時の命名者のスペルミスが、今や「ググる」なんて言葉を生み出すぐらい当たり前の言葉になってるし、どうなるかなんて全く予想がつかない時代だなー。だからこそ面白いんだけど。
価値観って本当に人によって違う。同じ物をみても、みんな違うことを思う。素敵だなあとか、そうでもないな、とか。その全部が個性だと思うなあ。自分が何かに対してどんな風に感じているかを意識してみたら個性ってわかってくるのかな。
— わたがし言葉(言葉本 販売中)さん (@SaeriN_bot) 12月 24, 2012